婚約指輪と結婚指輪の違いは?どっちもペアリングで揃える?

結婚指輪

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結婚指輪は、9世紀のローマ教皇であるニコラウス一世が誓いの証として用いるところから伝わりました。
装着する意味は、指輪は永遠に途切れない絆を表しているからです。花婿と花嫁が指輪交換するのは、永遠の愛の形の意味をしています。

13世紀には、ヨーロッパ各地でマリッジリングとして結婚式に交換する風習が一般的になりました。
だから、この頃に製作された結婚に関する法律書や木版画などの挿絵にはマリッジリングを交換する場面が描かれています。
それに、左手の薬指に装着することにも意味があります。これは、左手が心臓に繋がっていることから薬指に装着することで永遠の愛を表しています。

誕生

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結婚に関して用いられるようになってからは、歴史の中では比較的に新しいと言われています。
指輪が作られたのは、古代ギリシャの伝説の中にあります。それは、文献にも残っているので太古の時代から存在していたことが分かります。
この時代から、様々な意味することに使われてきました。主に、身分を表すものとして利用していました。

紀元前322年には、アテネの政治家であるデモステネスがリングの石に毒を入れて持ち歩いていたという記録があります。
他にも、紀元前183年にハンニバルという人物も常に付けていたリングの中に毒を仕込んで自殺したとも言われています。
後は、身分を表す為に利用されていました。ローマでは、武勇の印として鉄で作られたリングを付けるのが習慣だったと言われています。
しかし、身分の高い人物だけではなくて一般人も付けるようになってからは、平民と身分を区別する為に用いられました。

日本

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西洋では、長い歴史をもちますが、日本では明治時代の開国を行ってからだと言われています。
どうして歴史が浅いのかというと、日本には鎖国という海外からの外交通商が禁止されたことが大きく関わっています。
鎖国の時代では、宝飾品が入ってきませんでした。その為、こういった装飾品を付ける習慣がなかったと言われています。

本格的に結婚指輪や婚約指輪として使われたのは、戦争が終わった後だと言われています。
戦後には、西洋の文化が日本に広まって生活習慣にも用いられるようになりました。
結婚式の内容に関しても、どんどん西洋にと近づいてきたことからマリッジリングとして使用されたと言われています。
これは、昭和40年代になると日本全国に結婚式で指輪交換することが受け入れられたので一気に広まりました。